お知らせ


【東京】「TOKYO MiLKY WAY 2015」


トウキョウミルキーウエイ公式ページがアップされました。

http://tokyomilkyway.org/


憲法記念日にお祝いとして国会議事堂前で日本国憲法前文を朗読した。

日本アンデパンダン展にも参加してた日本憲吉も参加しています。

村田訓吉は反核反戦脱原を叫ぶ人は老若男女に関わらず応援します。

一部抜粋...

展覧会場K392では、関連イベントも盛りだくさんです。


2015年6月10日(水)18:00~19:00


「村田訓吉トークショー 社会と芸術」


ゲストとして、アイドル「制服向上委員会」メンバーがアカペラで歌うほか、スウェーデンの作家ハリー・マーティンソンがノーベル文学賞(1974年)を受賞するきっかけとなった長編叙事詩「アニアーラ」(1956年)の朗読劇の主催者 毛利まこもゲスト出演し、そのさわりを披露してくれる予定です。


2015年6月13日(土)16:00~17:00


「作品説明・報告会 なぜ、盆踊りを現代美術として制作するのか?」


本展の出品作家(またはその代理者、キュレーター等)による作品説明・報告会です。


(注)やむを得ない理由から予定が変更になる場合もありますのでご了承ください。



【京都】同じ刻(とき)を生きる作家・展

会期:2015.6.9(火)〜14(月)

場所:元・立誠小学校 講堂/1階/2階

 

 

この展覧会のコンセプト

 

今年は京都国際現代芸術祭(PARASOPHIA・パラソフィア)と琳派400年記念祭の年であります。パラソフィアは今世界のどこの国際展でも人気の作家たちによる、欧米主流の映像・パフォー マンス・インスタレーションの現代美術の展覧会です。

そしてもうひとつ、琳派400年祭は日 本独自の工芸や日本画、モノづくり主流の展覧会です。

 

もちろんそこに「現代の琳派とは何か」と提案しての展覧会もあります。どちらの展覧会にも行政は力を入れています。

一方、この二つの大きな展覧会の狭間には、

同じ刻(とき)を生きる数え切れない作家たちがいます。

作家たちは各々次世代を見つめ自己主体を確立しながら創作活動を続けています。

私たち京都アートカウンシルは、パラソフィア・琳派展と同じ刻(とき)を生きる自覚的な 創作者の展覧会を開催したいと企画しました。京都アートカウンシル以外のさまざまな団体、 個人に呼びかけて同時代の多様な表現による展覧会にしたいと思います。