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展評
· 2023/01/02
日本アンデパンダン展と 女性作家たち
73 回展で実施予定が中止になり、1 年延びた事情もあったからか、準備もある程度充実して評判も良かった。富山妙子さんが 99 歳で参加出品してくださったことも話題になった。
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展評
· 2023/01/02
2021年の多くの美術展がコロナ禍の中 なかなか出かけられなかった会場から
観られなかったアナザー・エナジー展の年配の女性作家の存在感に圧倒されました。生誕 110 年記念展の糸園和三郎展は九州大分県立美術館でありました。美術運動復刻版にも糸園さんの記事があります。
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エッセイ
· 2023/01/02
原子力サブカルチャー10
今ここでこれを読んでいる貴方の今に日本はまだ核兵器禁止条約の署名せずにいるのでしょうか?福島の原発事故の後に国会を囲むアジサイ革命というデモや民主運動があったにもかかわらず、その時に政権を取っていた民主党には何の責任もなく自由民主党の原発安全対策の不備による人災の後始末をさせられた民主党が政権を追われ、そしてまた政権に戻った自由民主党は現時点 (2021年 ) でも原子力推進の動きを変えていません。
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展評
· 2022/12/17
「日韓美術交流展2021TOKYO」
コロナ禍の市民文化祭が中止となった事で、11月 9 日~14 日に、当初予定されていた 8 月からの会期を移動できた。それが、府中美術館の企画展と公開制作の人流の多いときでもあったため、観客は多かったが、韓国の作家の訪日はできなかった。
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エッセイ
· 2022/12/10
秋野不矩の人物画
秋野不矩と言えば雄大なインドの風景画を思い浮かべる人が多いだろう。しかし私自身はむしろ人物画の方に不矩の真面目が発揮されていたと思っている。特に初期作品に人間に対する不矩の関心が明確に現れていて興味深い。
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エッセイ
· 2022/12/10
衣装としての美術館 ー秋野不矩美術館訪問 ー
さすがに浜松 昨年から続くCOVID-19 禍のなか、2021年12 月 11日早暁、筆者(篠原)は単身、品川からの新幹線に乗り込む。本誌今号の美術館訪問先は静岡県浜松市だ。車内のにわか勉強で「基本データ」を詰め込む。
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展評
· 2022/11/20
現状に向き合う ―いなおけんじの二つの個展 ―
「第六回現代アート実験 02 展」(松山庭園美術館|2021 年9 月 3-26 日)で 12 日、トークを行い、多くのアーティスト達と作品と再会を果たせた。いなおさんの作品は、私が日本美術会と関わりを持った頃から気になっていた。
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書評
· 2022/10/30
「美術運動」復刻版刊行
うちあげの日に感じた事 合計 64 セットが出ていて、個人・美術館・芸術系大学・大学・海外・献本などらしい。個人では大学の先生が多い、北から南、鹿児島まで。美術館も道立旭川美術館から熊本県立美術館まで、東京都現代美術館・国立新美術館・東京国立近代美術館・横浜美術館など・・
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美術評論
· 2022/10/29
【追 悼】初期作品にみる富山妙子の作品世界
日韓において敗戦/光復(解放)50周年を迎えた1995年は、富山妙子にとって重要な展覧会が三つも続いた多忙な一年だった。民主化政権を登場させたばかりの韓国では、光復 50 周年を迎える同年を、「韓国美術の年」と定め、秋に第1回光州ビエンナーレを開いた。
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エッセイ
· 2022/10/29
メキシコ(メヒコ)の壁画運動に魅せられて-萬木 昇(ユルギ・ノボル)の人生
ユルギさんと京都で再会したのは 2019 年だったか、予期しない出会いだった。実は若い頃東京で会っている。「美術運動」NO.114 にレポートを書いてもらった。タイトルが「メキシコ壁画運動は今も‥‥」という1986 年1月刊行だから、1985 年にお会いしていた。かれこれ34年ぶりの再会だったのだと今回「美術運動」を探して確認できた。
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