最新号紹介

美術運動144  定価:700円

美術運動 No.150
2023年3月22日発行
定価:700円

 

  • 沖縄の復帰50年・「美術運動」総力取材
    神の風吹く島 ―沖縄・ひめゆりと御嶽―/篠原一夫

  • 反社会性のすゝめ 表現の自由を阻害する美術制度の壁/アライ=ヒロユキ
  • 香港 民主化運動の記憶/中村康伸

  • 日本美術会「戦犯リスト」をめぐる、いくつかの疑問/北原 恵
  • 今、先人に語ってほしい ― 戦争・美術・未来 ―/大塩幸裕
  • 「彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動」展と追加調査の報告/町村悠香
  • 歴史をみつめ解剖する民衆美術家/稲葉真以

  • 永井潔アトリエ館の6年/永井 愛
  • 宮本和郎 寺院作品を巡る/松山しんさく
  • リヒターとウォーホルに見る写真以降の絵画/森下泰輔
  • 「『二つの栃木』の架け橋 小口一郎展 足尾鉱毒事件を描く」を企画して/木村理恵子
  • リゾート・アイランドの光と影/篠原一夫

  • 《復刻版》刊行記念-シンポジウム
  • 「アラブの国からのMANGA展」から世界へ/相沢恭行
  • 今日こそを、私達は、生きている/宮田徹也

  • 画廊業へcome back/菱 千代子
  • 原子力サブカルチャー/村田 訓吉
  • 第20回 韓・日 美術交流会展