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美術評論
美術評論
· 2021/07/17
朝鮮画を分析した『平壌美術(ピョンヤン・アート),朝鮮画の正体』の紹介
朝鮮画を分析した韓国語書籍を日本語に翻訳しました。朝鮮画とは朝鮮民主主義人民共和国(以下「共和国」)で描かれる東洋画のことです。中国画、日本画、韓国画とどのように違うのか、その特徴は何なのか。同書は朝鮮画について、大韓民国(以下「韓国」)の人々を主な対象に書かれたものです(原著は2018年3月刊行。英語版は2019年12月刊行)。
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美術評論
· 2021/06/27
「『美術運動』を読む会」は続く
「『美術運動』を読む会」の東京都現代美術館、国立新美術館という主だった活動については、『美術運動』No.139(2012年3月)に詳しい。2018年には主催者のJ・ジャスティン、2019年には足立元、2020年には私が著作を出版した。
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美術評論
· 2021/06/27
「美術運動」オンライン座談会
木村(司会)―コロナ禍の座談会です。オンライン座談会。上野さんは金沢から、冨田(葛飾)、私は横浜からの参加です。 京都「三人社」による美術運動:復刻版第3巻の配本がありました。昨年からのコロナ禍の大変な時に出版され、契約に基づき送られてきましたので、それを宅急便で回して、一応見ていただきました。 感想はどうですか?
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美術評論
· 2021/06/13
表現の不自由展を取り巻く状況と仮処分の意義
2015年に立ち上がった、公共の施設や空間で検閲や規制を受けた表現を集め展示する「表現の不自由展」。副題は「消されたものたち」で、図らずも不自由展そのものを指す言葉としても機能している。
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美術評論
· 2021/02/21
美術批評の未来と現状
我々は何も知らない 私はこれまで美術研究を美術の専門家のみに理解されるだけではなく、多くの方々に興味を持たれるように工夫してきた。美術の理論を拡張したところでも結局はそこに留まってしまい、興味のない方々には届かない。
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美術評論
· 2021/02/07
【日美の前史探訪 】1932年、新ニッポン童画会のこと
2019年、4月だというのにうっすらと雪が降った安曇野ちひろ美術館を訪ねました。猫好きの娘と孫に「ねこの画家、安泰展」を見せるのと、1932年(昭和7年)3月設立の新ニッポン童画会の資料が目的でした。
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美術評論
· 2021/01/12
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展事件」極私的考察
■想像できた美術事件 私があいちトリエンナーレに「表現の不自由展・その後」が“出品”されることを最初に知ったのは、2019年3月27日だった。企画発表会で少女像展示を公表している。
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美術評論
· 2020/12/26
「あいトリ展示中止事件」とは、何だったのか?
あいちトリエンナーレに行ってみた。 2019年10月9日のことだった。(10月14日が最終日) 展示中止となっていた企画展の、制限された再開と、権閲に抗議して展示拒否した十数点・組の再開展示を見るためであった。抽選による企画展の鑑賞ツアーは限られた人数で、落選者は多く、私も落選したが、当選してツアー参加の吉岡さんに、感想をもらう。...
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美術評論
· 2020/01/04
「現代の美術と我らの時代」(6)
武居―慰安婦問題に関して、韓国の《少女像》が取り沙汰されるが、まず美術の問題として考えたい。彫刻作品としては成功している。
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美術評論
· 2020/01/04
「現代の美術と我らの時代」(5)
村田(編集)-コンテンポラリーアートは基本的にデモクラシーでなきゃ~ね! 森下-戦後美術史のメインストリームの解釈ができてない。
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