社会と美術

原子力サブカルチャー8
社会と美術 · 2021/02/21
波瀾万丈な始まり  2019年は一言でいえば波瀾万丈な年でした。令和と元号が変わり、新天皇は現憲法を守ると誓い!
市村三男三とハンス・エルニの平和ポスター
社会と美術 · 2021/02/21
 練馬区小竹町のアトリエで、プロレタリア画家、市村三男三(みおぞう):(日本美術会会員・明治37年~平成2年)が制作・活動していた。市村の絵を初めて見たのは、鵜飼勲(郵政労働者・練馬郵産労活動家)が、「市村三男三という絵描きを、知ってるか?。

戦後民主主義の輝きと美術―「美術運動」復刻版出版の意義について
社会と美術 · 2021/02/21
一貫性持つ新憲法の時代精神  1947年1月の「美術運動」第1号には、「1、民主的美術文化を創造し普及する」とはじまる日本美術会の綱領が掲げられている。この精神は、2011年7月改定の「日本美術会趣旨」として現在も受け継がれている。
「ガザの画家来日に寄せて」
社会と美術 · 2021/02/06
 2017年 米国のトランプはエルサレムを首都と認定し、ヘブロン世界文化遺産に反対しユネスコ脱退宣言した。イスラエルのネタニヤフが続き、その上トランプはヘブロン入植を認めた。パレスチナに対する弾圧と圧力は目に余る。黙ってじっとしてはいられなくなった。

日本の文化芸術政策の質的転換を示す 文化庁補助金問題
社会と美術 · 2021/02/06
 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」が中止になった事件は、たんに美術界の問題にとどまらず、日本社会に大きな問いを突きつけた。この事件の中心は、展覧会の開幕とともに脅迫的な電話やメールが殺到したことで、安全性と円滑な運営の確保を理由に、たった3日間で展示が中止に追い込まれた出来事にある。
「芸術の自由」考・元年となった2019年
社会と美術 · 2021/01/12
 2019年を振り返ると、日本社会一般が「芸術の自由」というものに関心を持った初めての年だったのではないかと思う。芸術表現がさまざまな「やりにくさ」を抱えてきた事実は最近に始まったことではないのだが、その問題が一般読者向けのメディアでこれほどに取り上げられたことはこれまでなかった。

黙殺か連帯か 表現の不自由展がもたらした内外の波紋
社会と美術 · 2021/01/12
■「封じ、無視し、貶める」3種の政治圧力  真実を開こうとする力があり、一方で閉じようとする力がある。あいちトリエンナーレ2019での「表現の不自由展・その後」(以下「その後」)の展示中止事件、そしていまも続く議論はこの相克の様相を呈している。
社会と美術 · 2019/08/16
本誌前号(No.145,2018)に、松山文雄著「誰のために-ハンセンヱホン」の紹介と、復刻版刊行の予告をした。今回はその後の経緯と2018年11月に開催した「ハンセンヱホン展」にまつわるメモを記しておこう。

社会と美術 · 2019/07/06
1928年11月から第一回プロレタリア美術大展覧会が開催された。(東京府美術館)1932年の第五回展までが実施され、他にも移動展、出版活動など活発に行われた。
社会と美術 · 2019/06/01
 待ちに待った本がついに出た!と喜んだ昨年の春。早速フェイスブックにアップしたら、とある民衆美術家から、韓国語の翻訳は出てるのか?とせっかちなレスが。韓国では多くの研究者によって、さまざまな角度から詳細な研究がなされているが、包括的な民衆美術本はないといってよく、こんな早とちりなレスが飛び出したわけである。

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