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社会と美術
社会と美術
· 2021/01/12
「芸術の自由」考・元年となった2019年
2019年を振り返ると、日本社会一般が「芸術の自由」というものに関心を持った初めての年だったのではないかと思う。芸術表現がさまざまな「やりにくさ」を抱えてきた事実は最近に始まったことではないのだが、その問題が一般読者向けのメディアでこれほどに取り上げられたことはこれまでなかった。
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社会と美術
· 2021/01/12
黙殺か連帯か 表現の不自由展がもたらした内外の波紋
■「封じ、無視し、貶める」3種の政治圧力 真実を開こうとする力があり、一方で閉じようとする力がある。あいちトリエンナーレ2019での「表現の不自由展・その後」(以下「その後」)の展示中止事件、そしていまも続く議論はこの相克の様相を呈している。
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社会と美術
· 2019/08/16
「ハンセンヱホン」復刻版の反響
本誌前号(No.145,2018)に、松山文雄著「誰のために-ハンセンヱホン」の紹介と、復刻版刊行の予告をした。今回はその後の経緯と2018年11月に開催した「ハンセンヱホン展」にまつわるメモを記しておこう。
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社会と美術
· 2019/07/06
プロレタリア美術研究所に交差した青春達
1928年11月から第一回プロレタリア美術大展覧会が開催された。(東京府美術館)1932年の第五回展までが実施され、他にも移動展、出版活動など活発に行われた。
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社会と美術
· 2019/06/01
書評:古川美佳『韓国の民衆美術 (ミンジュン・アート)』 (岩波書店 2018年)
待ちに待った本がついに出た!と喜んだ昨年の春。早速フェイスブックにアップしたら、とある民衆美術家から、韓国語の翻訳は出てるのか?とせっかちなレスが。韓国では多くの研究者によって、さまざまな角度から詳細な研究がなされているが、包括的な民衆美術本はないといってよく、こんな早とちりなレスが飛び出したわけである。
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社会と美術
· 2019/05/30
五月の作家、洪成潭
韓国の民衆美術運動は、1980年代の民主化運動の高まりとともに展開した美術運動である。軍事独裁政権による抑圧的な状況が続く中、1980年5月に起こった光州民衆抗争をきっかけに民主化運動は本格化し、美術家たちは美術を武器に闘った。
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社会と美術
· 2019/05/22
ユン・ソクナムとチョ・ジンホ
2018年9月21日、日本美術会の木村勝明氏、十滝歌喜氏、布目勲氏、そしてソウル在住の稲葉真以氏とともに仁寺洞のナム・アートで開催中のチョ・ジンホ氏の版画展を訪れた。
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社会と美術
· 2019/05/21
特集SEOUL・「民衆美術」 2018年9月 ̶接近遭遇した民衆美術の作家たち̶ 彼らは歴史の中に(キャンドル革命とともに)再び現れた
今回の特集は、偶然が重なって実現することになったが、SNSの中で知り合った、Maiさんとの関係で突然生まれた出来事であった。公州での韓・日美術交流展があった後、ソウルの仁寺洞のNamu Art 趙眞湖 Cho,Jin-ho展「無有等等」を見に行く。
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社会と美術
· 2018/10/14
日本美術会理論部合宿拡大研究会in 富士見高原の報告
日本美術会の研究課題は厚く累積しています。戦後美術運動の中で様々な課題が提起されてきました。しかし尚それらの課題は未解決のままに今日に至っています。
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社会と美術
· 2018/09/22
【1930年代の反戦パンフ】松山文雄著 「誰のために-ハンセンヱホン」
地元の展覧会で出会ったある青年との会話。「えっ、戦前にも反戦活動をした人が居たのですか!」。これには、こちらもびっくり。若い人には戦前は遠い昔だったのだ。
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