展評

日韓美術交流展2019 京都は実施された
展評 · 2021/02/23
 2019年11月19日~24日 JARFO京都画廊/京都市国際交流会館-2F展示室の2会場で実施された。主催:JAES 共催:公州韓日美術交流会、後援で京都市・日本美術会・京都藝際交流協会・京都アートカウンシル、の名前を出していただき、19日午前中の京都市国際交流会館での展示作業の後、オープニングの挨拶もあってお客さんを迎える事ができた。韓国・公州から3人の作家が前日に訪日。
「表現の不自由展」―〈平和の少女像〉はどこからきたのか?
展評 · 2021/01/12
 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の一つ「表現の不自由展・その後」(以下、「不自由展」)が、脅迫やテロ予告を含む抗議(電凸)によって開催3日目で中止となるも、66日ぶりに全面再開し、昨年10月14日会期を終えた記憶はいまだ生々しい。

あいちトリエンナーレ2019 ー情の時代ー   表現の不自由展・その後  抽選に当たり、見ることが出来た。
展評 · 2020/12/26
 10月10日、あいトリ2019に友人と二人で行ってきた。目的は不自由展・その後を見るためだ。いや、見られるかもしれない、運がよければ、のためだ。  私は2015東京練馬区のギャラリー古藤(ふるとう)での「表現の不自由展」を見損なっている。ここ何年も公立美術館等での展示拒否、撤去は目に余る。...
展評 · 2019/08/26
 日本美術会が従来の日本アンデパンダン展とは別に、若い世代の力と発想による若い世代のための新しい展覧会として「アート・コンフューズ」を発足させて今年で9回目を迎える。来年は第10回というひとつの節目に向かい合うことになる。

展評 · 2019/08/13
 岩手出身、大正期に活躍し41歳の若さで亡くなった洋画家萬鉄五郎。2017年の没後90年の展覧会は、葉山の近代美術館にも巡回し、私も感動を新たにしたが、「僕の中の原始人が歩き始めた」「僕の希望は野蛮時代にかえる事ではなく、新しき原始時代を始めることである」多くの作品だけでなく、萬自身の言葉も新鮮に響いた。
展評 · 2019/08/13
達和子(だて・かずこ)の活躍が目覚しい。達は1947年、滋賀県に生まれ。1969年、武蔵野大学卒。1975-1990年、香港在。1991-2000年、武蔵野美術学園在籍。1999年、毎日現代日本美術展より発表開始。達和子webを見ると、2000年からの莫大な個展、グループ展の軌跡を辿ることが出来る。私が達を見るようになったのは、2013年頃からではないだろうか。

展評 · 2019/06/28
私は、たまたまネットで油彩画「河口夕凪」(M50号)を見た。  この底なしの寂しさ、無限の寂寞感はいったいどこでどうしてうまれたのだろう。冬枯れの寂しさにつつまれながら、朽ち果ててはいない。人気がないにもかかわらず、働く人の匂いがする。季節の色彩は灰色がぴったり似合いそうだ。ところがそうではない。意外にも明るいセピア色を基調にしている。春遠い景色は空も重く沈み、川面には風紋もない。古びた川舟、砂浜に打ち上げられた廃船。斜陽の地上には鳥影さえもない。
展評 · 2018/09/29
第8回ART CONFUSE展が、今年も開催されました。会場は、昨年同様に池袋駅東京芸術劇場内でしたが、今回は5階、ワンフロアーのギャラリー2に移りました。

展評 · 2018/09/29
2017年10月17日~22日 (gallery re:tail) そこは吉祥寺の駅から中道通り沿いにあった。  日本アンデパンダン展の若手の二人展だ。ようやくたどり着いた蔦の絡まるビルにその会場があった。マンションの一室を改造した画廊だった。時間の経過と歴史を感じさせるムードのある場所だったので、作品も落ち着いてみることができた。
展評 · 2018/09/29
 福島県にも地域に根ざした、民主的で平和と表現の自由を守り、作品を発表し続けている集団がいくつもあります。その中でも数十年間続いている「脈展」のあらましを紹介します。

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