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展評
· 2024/02/24
「アラブの国からのMANGA展」から世界へ
2022 年11月9 日~ 15 日東京・神田神保町の「ブックハウスカフェ」2 階ギャラリーで「アラブの国からのMANGA 展」が開催されました。アラブ諸国で活躍する漫画家たちに「次世代へのメッセージ」というお題で描いてもらった作品の展覧会です。
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展評
· 2024/01/16
リヒターとウォーホルに見る写真以降の絵画
2022 年の展覧会でも特筆すべきものの2つは、京都市京セラ美術館「アンディ・ウォーホル・キョウト」と東京国立近代美術館「ゲルハルト・リヒター」展だった。 リヒター展はゲルハルト・リヒター財団の仕切りで、会場構成や出品作の選択にもリヒター本人がかかわっていた。
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展評
· 2023/01/02
日本アンデパンダン展と 女性作家たち
73 回展で実施予定が中止になり、1 年延びた事情もあったからか、準備もある程度充実して評判も良かった。富山妙子さんが 99 歳で参加出品してくださったことも話題になった。
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展評
· 2023/01/02
2021年の多くの美術展がコロナ禍の中 なかなか出かけられなかった会場から
観られなかったアナザー・エナジー展の年配の女性作家の存在感に圧倒されました。生誕 110 年記念展の糸園和三郎展は九州大分県立美術館でありました。美術運動復刻版にも糸園さんの記事があります。
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展評
· 2022/12/17
「日韓美術交流展2021TOKYO」
コロナ禍の市民文化祭が中止となった事で、11月 9 日~14 日に、当初予定されていた 8 月からの会期を移動できた。それが、府中美術館の企画展と公開制作の人流の多いときでもあったため、観客は多かったが、韓国の作家の訪日はできなかった。
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展評
· 2022/11/20
現状に向き合う ―いなおけんじの二つの個展 ―
「第六回現代アート実験 02 展」(松山庭園美術館|2021 年9 月 3-26 日)で 12 日、トークを行い、多くのアーティスト達と作品と再会を果たせた。いなおさんの作品は、私が日本美術会と関わりを持った頃から気になっていた。
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展評
· 2022/10/26
レオナルド・ダ・ヴィンチ展を見て
2019 年10 月から 2020 年 2 月にかけて、没後500 年展として開催されたレオナルド・ダ・ヴィンチ展(ルーヴル美術館)を見ることができました。1.光、影、浮き彫り 2.自由 3.科学 4.生涯の4部構成。
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展評
· 2022/09/19
「芸術運動」としての民藝、あるいは『民藝の100年』展の行間を読む
民藝運動の全像を把握し直す試みとして、大規模な展覧会である柳宗悦没後60 年記念展「民藝の100 年」が東京国立近代美術館にて開催されている(会期は2021 年10 月26 日(火)から2022 年2 月13 日(日)まで)。
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展評
· 2021/02/23
日韓美術交流展2019 京都は実施された
2019年11月19日~24日 JARFO京都画廊/京都市国際交流会館-2F展示室の2会場で実施された。主催:JAES 共催:公州韓日美術交流会、後援で京都市・日本美術会・京都藝際交流協会・京都アートカウンシル、の名前を出していただき、19日午前中の京都市国際交流会館での展示作業の後、オープニングの挨拶もあってお客さんを迎える事ができた。韓国・公州から3人の作家が前日に訪日。
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展評
· 2021/01/12
「表現の不自由展」―〈平和の少女像〉はどこからきたのか?
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の一つ「表現の不自由展・その後」(以下、「不自由展」)が、脅迫やテロ予告を含む抗議(電凸)によって開催3日目で中止となるも、66日ぶりに全面再開し、昨年10月14日会期を終えた記憶はいまだ生々しい。
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