最新号紹介

「 美術運動」147号　特集企画

特集：あいちトリエンナーレ

「あいトリ展示中止事件」とは、何だったのか？ 

■表現の不自由展・その後　抽選に当たり、見ることが出来た／吉岡セイ

■黙殺か連帯か表現の不自由展がもたらした内外の波紋／アライ＝ヒロユキ

■平和の少女像はどこから来たのか／古川美佳

■「表現の不自由展事件」極私的考察／森下泰輔

■「芸術の自由」考・元年となった2019年／志田陽子

■日本の文化芸術政策の質的転換を示す文化庁補助金問題／武居利史

■「彫刻刀で刻む社会と暮らしー戦後版画運動の広がり」／町村悠香

■軍服を着た画家～井上肇～「井上肇展ー何処へー」を観て／小暮芳宏

■ガザの画家来日に寄せて／上条陽子

■アトリエ訪問～笹本忠夫さん～

■平和主義者　ケーテ・コルヴィッツ／志真斗美恵

■日美の前史探訪　1932年、新ニッポン童画会のこと／松山しんさく

■戦後民主主義の輝きと美術「美術運動」復刻版の意義について／鳥羽耕史

■市村三男三とハンス・エルニの平和ポスター／小番つとむ

■原子力サブカルチャー8／村田訓吉

■美術批評の未来と現状／宮田徹也

■Art Confuse■都築アートプロジェクト

■日韓美術交流展2019京都は実施された／木村勝明

■日韓美術交流展2019を終えて／宗由美子

■洪成潭の講演／「韓国実体験講座」／中田耕一墨絵展／京町屋「公開市民講座」

■追悼・岡本博さん

■記憶と資料2019■第72回日本アンデパンダン展■第９回九条美術展

■2019日本美術会の行事■日本美術会総会／編集後記